初めてのバイブコーディング ── 何を作る?おすすめプロジェクト10選
何を作ればいいかわからない問題
バイブコーディングの概念はわかった。ツールも選んだ。でも**「何を作ればいいかわからない」**──これが最も多い挫折ポイント。
大事なのは**「自分が使いたいもの」を作る**こと。誰かの役に立つものを作ろうとしなくていい。自分の生活がちょっと便利になるもの、それが最高の練習課題だ。
難易度別おすすめプロジェクト
初級(1時間で完成)
1. プロフィールサイト
- 自分の名前、自己紹介、SNSリンクを載せた1ページサイト
- HTML + CSSだけで完成
- バイブコーディングの「Hello World」
2. カウントダウンタイマー
- 「旅行まであと○日」を表示するタイマー
- 日付計算のロジックをAIに任せる
3. 色変換ツール
- カラーコード(#FF5733)を入力すると、RGB表示に変換
- Webデザインで実際に使える
中級(半日で完成)
4. ToDoアプリ
- タスクの追加・完了・削除
- ローカルストレージでデータ保存
- バイブコーディングの定番練習課題
5. ブログ / ポートフォリオ
- Astroで静的サイトを作る
- Markdownで記事を書く
- Cloudflare Pagesで公開
6. 家計簿アプリ
- 収入と支出を入力
- 月別のグラフ表示
- CSVエクスポート機能
上級(1〜2日で完成)
7. Webスクレイピングツール
- 特定のサイトから情報を自動取得
- PythonでCSVに出力
8. チャットボット
- AIのAPIを使った簡易チャットボット
- 自分のサイトに埋め込み
9. 業務効率化ツール
- Excel作業の自動化
- メール自動生成
- 日報の自動作成
10. APIを使ったダッシュボード
- 天気、株価、ニュースなどのAPIからデータ取得
- グラフやカードで可視化
迷ったらToDoアプリ
何を作るか迷ったらToDoアプリから始めよう。シンプルだが、追加・削除・完了の3つの操作を作ることでバイブコーディングの基本を全て学べる。
プロジェクトの進め方
ステップ1: 要件を書き出す
作りたいもの:家計簿アプリ
機能:
- 収入・支出の入力フォーム
- カテゴリ別の集計
- 月別のグラフ表示
- データのCSVエクスポート
技術:HTML + JavaScript(ローカルで動く)
ステップ2: 小さく始める
まず「収入・支出の入力フォーム」だけ作る。動いたら次の機能を追加。
ステップ3: 動かして修正
エラーが出たらAIに伝える。デザインが気に入らなければ「もっとシンプルにして」と伝える。
ステップ4: 公開する
できたものはGitHubにアップして、Cloudflare PagesやVercelで公開。世界中からアクセスできるようになる。
完璧を目指さない
最初のプロジェクトは完璧じゃなくていい。「動いた!」という成功体験が最も大事。デザインの改善やバグ修正は後からいくらでもできる。
次のステップ
作りたいものが決まったら、ツールを選んで実際に作ってみましょう。ツールカテゴリで各ツールの使い方を解説しています。